筆者は3DSの『ファンタジーライフ LINK!』のみプレイ済み。リンクが面白かったので今作の発売を楽しみにしてました。
プレイ日記なのでネタバレを含みます。未プレイのかたはご注意ください。
■真実

レムとホネゴンの口から真実が語られる。ホネゴンはやっぱりグルムだった。
歯車に攻撃は効かない。過去のレムたちは世界のリセットを止めることはできたけど、また1000年後に歯車をどうにかしなければいけなくなった。グルムがホネゴン状態になったのも、その過程でのこと。
ちなみに歯車が落下したからミステニアは消滅したらしい。思った以上に物理的な消滅だった。
ファンタジールでは1000年に一回必ず世界がリセットされるみたいで、ゼルネスとか関係なく滅ぶ運命にあるっぽい。ちょっと周期短くない? たった1000年で破壊と再生を繰り返すの?

レムはマスタードラゴンの生まれ変わり。そのものかもっていうのは合ってた!
マスタードラゴンであるレムは世界のリセットを見届ける役回りだったが、病気の母親のために薬を探し続ける少女(回想のポニテ少女)の行く末を見るため、私情でリセットを止めてしまった。そして罰として人間に転生させられたと。
とりあえず……1000年でリセットされる歯車システムが悪いなこれは。歯車を作った昔の神様が悪いです全部。
■歯狂いのギア

歯車を壊せないなら自己崩壊させればいいということで、歯狂いのギアというものを作ることになった。逆転の発想、なのか? 攻撃が効かないなら自己崩壊もしない気がするけど、とにかく素材を集める。
ちゃちゃっと作った歯狂いのギアを使いに行こうとしたら、竜の心臓は放置でいいのかと言われ慌てる。そうだった、ランハートのとりでに入れるようになったんだった……。これはちゃんと行っとかないと。

とりでの中を進んでいたら、またもやゼルネスの過去が流れる。カーラが祭りの巫女に選ばれたそうだけど、めちゃくちゃ不吉。生贄の巫女だったりする?
またすぐ過去の映像が流れたけど、やっぱり生贄だった。想像を裏切らない。カーラは死んでしまい、ゼルネスは時を戻すことを決めたのだった。
複雑なこととかなく、本当にシンプルな気持ちで世界ぶっ壊してやる的考えになったんだね。分かりやすくて良いと思う。


ボスを倒したらカーラが出てきた。バカデッカーナ大陸はゼルネスの理想の世界で、出てきたカーラは彼の記憶の中の存在らしい。
いろいろあって魂だけになった現実のカーラと違い、記憶の中のカーラは主人公のことを人知れず手助けしてくれていたんだそう。変な大陸だとは思ってたけど、そんな事情があるとはさすがに気づかなかった。
竜の心臓を破壊する。これでダークドラゴンの力が弱まった。
ランハートのとりで狭かったな。もっといろんな素材あると思ったから、ちょっと寂しい。
■最終決戦〜クリア後
歯狂いのギアを持って最終決戦に挑むわけだけど、ここから先は配信禁止区間なのでスクショを載せることも詳細を書くこともできないよ(スクショに関してはそもそも撮れないんだけど)。
たぶんムービーを流すのが駄目なんだと思うけど、危うきに近寄らずということで全部カット。結末に関しては実際にプレイして確かめてみてね。

クリア後、謎の石板という新要素が解禁された。闇のレシピを覚えることができるらしい。
この謎の石板、大量に持っていって一気に鑑定するのが気持ちいい。けどランダムだから1000個くらい鑑定したのにまだ出てきてないレシピがある。けっこう先が長いね。
ゲームクリアしたので(?)、自力で見つけられなかったタマゲモノやリーフナーを攻略見ながら探しにいく。
取り残されていたシア、オランド、テルハ、カレンを仲間にする。アゲガラ洞窟行ってるのに、なんでカレン見つけられなかったんだろう……謎だ。


マスターで止まってたライフたちをえいゆうに上げる。が、リセマラ必須のガチャダンでしか採れない素材が鬼門すぎて芸術家だけえいゆうにできてない。ガチャダンほんとに時間かかる。
それと地味に残ってた『ギャラリーで最高評価を得る』なんだけど、壁にも作品飾れるってこと知らなくて、ちゃんと全部埋めたら簡単にクリアできた。レア度高いの飾ってるのになんで駄目なんだろ~とか思ってたのアホすぎる……周りはしっかり見よう!

あとはまあ、黄色いメガミソウを集めるとか、全キャラの好感度をマックスにするとか、時間かかるけど記事に書くようなことでもないことしか残ってないので、プレイ日記はいったんここで終わりとします。DLCが来たら、また続きを書くかもしれません。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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